今は美しい自然資源を通じて繋がりたいと思う。
線路はなくなったけれど、この道は今もつながっているのだ。

ここにあった線路は、
かつて街までつづいていた。

自然と寄り添う山村の暮らし方。
豊かで持続可能な社会は、生まれた場所で働いて暮らしていけるって事だと思う。

山里が示す、未来に向けた社会の在り方。

名前を呼ぶことは相手を認める行為だと思う。
自然の中を歩く時に人はその名前や背景を知りたくなる。

本当は自然に対して敬意を持ちたいんだ。

私たちは自然とはなれ、
その名前すら気にとめなくなっている。

ビジターセンター

TOPICS 体験と学びの 三段峡野外博物館
太田川流域に住む人みんなが、ここで暮らす事を心から誇れるように。
土地を愛し誇りに思う行為が、地域の持続性を生み出し、環境を保全し豊かな文化を作る。
自分の住む場所を深く愛する人がもっと増えれば、世界は変わる。

しらべる

つたえる

つなげる

ここで生きるということ

イベント情報


さんけんが三段峡をフィールドにする理由。三段峡を西中国山地山岳リゾートの拠点にする事を目指して。
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寄付やご支援のご紹介


さんけんが捉える三段峡の見方。さびれた観光地を生まれ変わらせるアクションを起こしています。
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この場所で働く


ここで暮らす素敵な理由を持つ。「やっぱりここに帰ろっか」そういわれる町をつくります。
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Meet our team

清原 愛

広島大学 理学部 地球惑星システム学科 広大さんけん部 DIY・地学担当
2002.12.
29
開峡100年,未だに把握しきれていない三段峡の計り知れないポテンシャルを,目に見えるかたちで表現していきたい。この魅力あふれる三段峡が,すべての人にとって通いたくなる,帰りたくなる,そんな場所になれば嬉しいなと思っています。

大本武

広大さんけん部、植物担当
2001.6.1
里山環境ではなかなか見られないちょっと変わった植物、数が減っている希少植物、なんでもある三段峡が大好きです。
植物だけではなく、活動を通して楽しい方々、子どもたちとたくさん出会います。
そんなこの最高な環境を大学生として関われる間に存分に楽しみたいと思っています!

井上嵩裕

安芸太田町地域おこし協力隊
観光業務担当
1994.12.19
三段峡を源流とする太田川流域に棲む渓流魚(アマゴ、ゴギ)が大好き。
さんけんではビジターセンターLOUPEの展示管理とdropsツアーのガイド業務を行う。
カヌーやカヤック、SUPも得意とする。
魚釣りと離島旅が生き甲斐と話す。

本宮 炎

さんけん理事長
1976.6.23
三段峡の水墨画のような景観とルーペで見る隠花の世界がすき。子ども達に地域の自然や歴史文化を伝える事を大切にする。職業は陶芸家で、さんけんでは組織運営と教育プログラム開発を担当している。口ぐせは「一緒に三段峡を歩きましょう!!」

小林久哉

さんけん副理事長
らぴっとカヤックスクール代表
1958.10.6
三段峡の入り口でカヤックスクールを運営し、美しい水をこよなく愛する。
さんけんではガイド育成とツアー実施を担当している。探勝路に咲くちいさな植物をカメラに収めるのが日課。自称「三段峡の河童さん」

本宮宏美

さんけん事務局長
1977.3.1
子ども達との活動が得意な二児の母。ファシリテーターとして話し合いサポートや勉強会を行っている。水墨画の登場人物になれる三段峡には着物が似合うと、帯を締めて出勤する。伝え続けてきた人たちに敬意をもって次の世代につなげて行きたいと話す。

ナガレカマツカ調査

9月10日、安芸太田町太田川・柴木川でカマツカの捕獲調査を実施しました。近年、1種類と思われていたカマツカが、数種類に分類されました。 それでは、僕たちの環境に…

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10月8日 草原の昆虫調査隊

お申し込みはこちら さんけん自然塾の秋の講座はテーマを「虫」として草原の昆虫を採取・観察します。秋空の深入山で思いっきり体を動かして生き物と遊ぼう!! プログラ…

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