理事・スタッフ紹介

武輪千咲

広大さんけん部OG(広島大学地域の元気応援プロジェクト)
1997.9.18
雄大な景色だけでなく水の美しさ、地形、そこに息づく生き物や人の暮らしなど、さまざまな楽しみ方があるのが三段峡。いつ歩いても新しい発見が待っています。大学の産学連携プロジェクトで訪れて以来、私も今ではすっかり虜です。

大﨑壮巳

広島大学大学院・統合生命科学研究科・博士課程後期
1996.10.29
三段峡の雄大で豊かな自然・安芸太田町の人々の温かい人柄に魅了されました。私にとって三段峡は、何度でも行きたくなる、行けば行くほど魅力が深まる、そんな素敵な場所です。この魅力を、もっともっとたくさんの人に伝え、次世代に残していきたいです。

大本武

広大さんけん部、植物担当
2001.6.1
里山環境ではなかなか見られないちょっと変わった植物、数が減っている希少植物、なんでもある三段峡が大好きです。
植物だけではなく、活動を通して楽しい方々、子どもたちとたくさん出会います。
そんなこの最高な環境を大学生として関われる間に存分に楽しみたいと思っています!

清原 愛

広島大学 理学部 地球惑星システム学科 広大さんけん部 DIY・地学担当
2002.12.
29
開峡100年,未だに把握しきれていない三段峡の計り知れないポテンシャルを,目に見えるかたちで表現していきたい。この魅力あふれる三段峡が,すべての人にとって通いたくなる,帰りたくなる,そんな場所になれば嬉しいなと思っています。

南葉錬志郎

広大さんけん部、生き物担当(広島大学地域の元気応援プロジェクト)
1999.9.17
雄大な景観が広がる三段峡は文化、生態系などにおいて大変重要な渓谷であり、特別名勝として100年近く守られてきました。僕は三段峡の豊かな生物相に魅了され、その生きものたちを育む渓谷の存在を多くの人々に伝え、ずっと未来に残していきたいと強く思っています。

宮田優大

広大さんけん部・三段峡ミュージアムプロジェクトリーダー
三段峡は、素晴らしい自然景観を望むことができ、行くたびに癒しを与えてくれます。また、三段峡には独自の生態系が築かれ、普段は見ることがない生き物を観察することができるので、何度も訪れたくなります。私は、そんな魅力的な三段峡をより多くの人に訪れてくれるよう尽力します!

本宮 炎

さんけん理事長
1976.6.23
三段峡の水墨画のような景観とルーペで見る隠花の世界がすき。子ども達に地域の自然や歴史文化を伝える事を大切にする。職業は陶芸家で、さんけんでは組織運営と教育プログラム開発を担当している。口ぐせは「一緒に三段峡を歩きましょう!!」

小林久哉

さんけん副理事長
らぴっとカヤックスクール代表
1958.10.6
三段峡の入り口でカヤックスクールを運営し、美しい水をこよなく愛する。
さんけんではガイド育成とツアー実施を担当している。探勝路に咲くちいさな植物をカメラに収めるのが日課。自称「三段峡の河童さん」

本宮宏美

さんけん事務局長
1977.3.1
子ども達との活動が得意な二児の母。ファシリテーターとして話し合いサポートや勉強会を行っている。水墨画の登場人物になれる三段峡には着物が似合うと、帯を締めて出勤する。伝え続けてきた人たちに敬意をもって次の世代につなげて行きたいと話す。