8月26日、三段峡の正面口で投網の講座を開催しました。
魚類の調査のための技術研修が目的です。

投網を投げて奇麗に開くように何度も練習をします。
安芸太田町では投網漁は制限さえれおり、漁協さんの許可を頂いて実際に河川でも練習をしました。
なかなか思うように開かず、参加者も四苦八苦です。

実際に川で投げたところ、漁獲量は残念ながら0。。。

ただ、今後の魚類の生態調査には必要な技術です。
練習あるのみ!!
がんばる未来のフィールドワーカーたちです。

参加者7名
講師:原達也

10:00:オリエンテーション
10:30:刺網の投網の練習(網の持ち方、投げ方)
12:00:昼食
13:30:川でも練習
15:00:終了

※この事業は地球環境基金の助成をうけて実施しています。