10:00~13:10 無印4名 さんけん5名 安芸太田役場1名
プレゼンテーマ(10:00~11:30)
「バックキャストから考えるさんけんの説明」(炎)
「さんけんのツアーふりかえり」(哉)
「安芸太田町の取り組みの来年の展望」(無印・山口)
ワークショップ(12:00~13:10)
①さんけん・無印のしたいこと
②さんけん・無印でできること
主な事業案(やってみたいアイディア)
・安芸太田の中高生を無印良品の職場体験で受け入れる。受け入れた学生には名札や名刺など無印品を寄与しテンションをあげる。次に学生は三段峡ツアーのスタッフとして参加することで、地域の魅力も知り、伝える事業になる。
・無印良品をつかったあきおおたキャンプ。商品の便利な使い方をレクチャーしながらのキャンプ体験。夜は星かホタルをみる。食べ物も無印の食事を非常食としても活用するなど商品のプロモーションを兼ねる。
・三段峡ツアーで無印良品を持ってきた人割引サービス。参加者に無印良品の使い心地などをインタビューして、フィードバックや販促に活用する。
などなど、わくわくするアイディアが生まれました。
どんなことができるんだろう???の一年前から、事業を通じで予想をしていなかった事業の発展(空き家再生)も生まれて、お互い里山の課題も理解が進み効果の高い取り組みを考え出す場になりました。
無印良品さんは消費社会のアンチテーゼとして、まだ日本がバブル時代の大量消費を喜ぶ価値観の中、設立されました。その後一貫してブランドコンセプトを行動で示してきた企業です。
ワークショップの冒頭では無印の成り立ちを説明頂いて、またさんけんのビジョンや設立経緯、ツアーで目指すものを聞いて頂きました。