10月7日、ひろしまジン大学の授業が「三段峡」で開講しまし。
授業の依頼を頂いた時に「イケてる三段峡を演出するには、ジン大さんならどうしますか?」
と、図々しいお願いをしました。
逆依頼?断れないパターンですね。お主もわるよのぅ。。。ふふふ
ざっくりですが、じゃあ・・・と言う事で
前半をさんけん・後半をジン大が企画をするスタイルで企画を作り始めました。
ジン大さんはジン大スタッフさんと、
さんけんは8月のインタープリテーター養成講座の仲間とアクティビティを考えます。
お互いのイメージや、授業実施に向けてのやり取りはWEBをつかって詰めて行きます。
(そういえば一度も顔を合わせてのミーティングはしていない💦)
そうして決まったテーマは・・・・
さんけんは「切り取って見る」をテーマにインタープリテーション、
ジン大さんは「三段峡を描く」とスケッチを絵葉書にして、三段峡のレトロポストから発送です。
当日はジン大さんの授業に集まった参加者とジンダイさんスタッフを交えて、まずはさんけんの出番。
少雨が気持ち良い三段峡で葉っぱをじっくり見たり、構図を考えながら風景を見たり
後半のスケッチへ向けて、三段峡の見方を深めて行きます。
雨脚の強くなった後半はジン大のアクティビティ
黒淵荘の好意で、室内をお借りして思い出しながらスケッチ
三段峡ではいつもビジターを迎える側なので、参加者気分でたのしむ「さんけんメンバー」
「一番たのしんでいませんか??」
てへへ。
雨の黒淵でゆったりとした時間が流れて行きます。
みんなが書き終えたところで、雨が上がりました。
授業終了は「ジン大」「さんけん」「FMC」「組織基盤研修グループ」による懇親会も。
この合同企画のきっかけになった組織基盤強化研修のコーディネーター赤澤くんによる乾杯の音頭でスタートです。
沢山食べて、飲んで、希望者はそのままBBQ会場となった古民家で宿泊
ひろしまジン大学は300回以上授業をするなか、なんと安芸太田での授業は初めてだそうです。
これを機会に、どんどん安芸太田もフィールドにして欲しいのぅ♪
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