2025年12月5日、さんけんヤマセミ部のメンバー3名で、新光産業 きらら浜自然観察公園を視察してきました。
今回、公園内を案内してくださったのは、前館長であり現在は理事長、そしてバンダーとして鳥類標識調査にも携わっておられる原田様です。
施設の成り立ちや開館までの経緯、干潟環境の特徴や課題など、多岐にわたるお話を伺いながら館内を丁寧に案内していただきました。
クロツラヘラサギ保全活動の取り組みに感銘
会議室に場所を移し、スライドを用いて、クロツラヘラサギの保全活動について詳しくご説明くださいました。
これまでの取り組みだけでなく、今後の活動方針についても共有していただき、その熱意と積み重ねられた実践に大いに刺激を受けました。
きらら浜周辺の自然環境を現地で確認
午後からは、山口県の瀬戸内海沿岸部に残る貴重な自然環境を、現地をご案内いただきながら見学しました。
用水池や干潟が残されており、多くの水鳥が中継する重要な地となっているとのこと。
実際に観察をしてみると、吹き抜ける潮風の中に多くの水鳥たちが集まり、この地域が“水鳥のクロスロード”として機能していることを実感できました。
ヤマセミ保全活動への助言
私たちが取り組んでいるヤマセミの人工巣穴の現状をご報告し、ご意見をいただきました。
また、バンダーとして携わっている経験から、GPS装置装着についてのお話も伺いました。
山口県におけるヤマセミの生息状況を資料で拝見させて頂き、全国的に激減している現実を再確認することができました。
保全活動の政策から、ヤマセミの生息状況など、多岐にわたる情報を共有していただき、
私たちの活動の意義を噛み締めるとともに、NPO法人の活動の政策や進め方を深く考えされられる1日となりました。
「来週からは、新たなヤマセミの人工巣穴作りが始まります!」
原田様、キララ浜自然観察公園のスタッフの皆様、ありがとうございました!
